疲労が蔓延しているのは「生活習慣」のせいです。
久里浜医療センターにて
日本で初の
『ネット・
が行われ
結果は
一日でゲームやネットをする時間が長ければ長いほど
学業成績の低下
仕事パフォーマンスの低下
が見られました。。
さらに、
一日にゲームやネットを
6時間以上しているケースでは
昼夜の逆転率が50%以上ある
という結果がでたそうです。
ストレスをコントロールするホルモン
コルチゾールがあります。
この抗ストレスホルモン、
役立っているホルモンです。
この抗ストレスホルモンは
朝にたくさん分泌されることがわかっています。
それは、抗ストレスホルモンである
眠っている体を起動する役目も
持っているからです。
世の中には
「夜型」と、自分で認識している人も多くいるかと思います。
僕もどっちかというと
朝早く起きるより
夜遅くまで起きている方が得意です。
(*いま頑張って
朝方に改造中です。。)
しかし、
この状態は、
抗ストレスホルモンを溜めている
副腎皮質というところに
ものすごい負担をかけることになります。
「夜型」の人は
抗ストレスホルモンの分泌サイクルを
狂わしている可能性が大いにあります。
さらに、
たんに「夜型」の他にも
私達の生活を狂わして、
疲労を溜める要因があります。
それが
ジャンクフードばりの
【ジャンク・ライト】と呼ばれるものです。
これはあなたも良く知っている
蛍光灯やLED
もしくは
携帯電話やパソコン、ゲームなどの
人口の光です。
この人口の光が
僕達をますます
「夜型」にして
疲労が取れない生活にしてしまいました。
この人口の光が
僕達を夜型にし、
疲労をさらに蓄積させているんです。
今回の久里浜医療センターの調査結果の他にも、
『
また、イスラエルのハイファ大学によれば、
~最高の疲労回復法 大和書房より~
人口の光とは全く違う光。
それは太陽の光です。
太陽の光はホルモンバランスにおいて
とても重要です。
しかし、現代では、
朝の出勤中は携帯、スマホをみて
仕事中はパソコンとにらめっこ。
帰りの電車でまた、携帯、スマホチェック。
そして、家に着けば、テレビを見たり、
気付いたら日付が変わってる。
なんていう生活をしている人も
多いのでは?
すると
就寝のリズムは乱れ
抗ストレスホルモンの分泌サイクルが大きく乱れます。
現代の生活は
疲労がぬけるどころか溜まる一方です。
こういったストレスは
人間関係などの精神的なストレスとは違い
いますぐ改善できると僕は考えています。
例えば
僕が最近意識し始めたことは
家にいて娘といるときは、
机の引き出しに携帯をしまうようにしています。
寝る時間が近づくにつれ、
家にいる時は
パソコンやスマホの画面で仕事や勉強するのではなく、
本を見るようにしています。
などなど
自らの意識で変えられることは
たくさんあります。
何が生活において
あなたにとってストレスになるのか?
そしてそれは
【外部からの要因で自分ではどうしようもできないことなのか?】
もしくは
【あなたの内側にあることが原因で、
それをよく考えてみてください!
考え方を変えれば
あなたは必ず健康になれます!!