自己満ダイエット〜自分のBODY大好き計画〜

自分の大好きな体を手に入れる。自分の人生にプラスになる健康を手に入れる。100年自分らしく楽しく生き切る!そんなあなたの人生にちょっとだけお手伝いをする情報をお届けします。

インスリンとは

(2019.11.27 更新)
 
 
前回のブログで
【昼食後の眠気の原因はなんなのか?】
 
 
というところで
でてきたインスリン
 
とても大事な物質ですので
少しお話していこうと思います。
 
 
 
インスリンといえば
糖尿病
がイメージとして浮かぶでしょうか?


 
インスリン
皆さんの体で毎日、
大活躍しています。

 
でもこの
インスリンが過剰に出すぎる。

 
そんな状態を繰り返していると、
カラダに大きな損失をこうむることになります。

 


インスリンとは

膵臓から出るホルモンです。

血液の中をプカプカ浮いている糖を
膵臓からでたインスリンが運びます。

それを各細胞へと運びます。


しかし、
糖質を摂り過ぎてしまうと
各細胞がインスリンが運ぶ糖を

『もう、いらないよ!うちはもう一杯!
他に行ってくれるかな!』

と、
取り込むことを拒否し始めます。


この状態を
インスリン抵抗性が高まる
といいます。

 
そう、この状態が
血糖値が高い状態、

つまり【高血糖】です。


そうなると
糖を運ぶところが無くなり
困ったインスリン

運んでいる糖を
脂肪細胞へ蓄積してしまいます。

そして、
皆さんを
プクプク太らせていってしまうわけです。



これらの働きから
インスリン

『肥満細胞』

と呼ばれてしまっています。


そうなんです!
インスリン肥満細胞なんて
言われているんですよ。

 
ただ、ただ、
糖を処理しようと頑張ってくれてるのに。

 
インスリンは悪くないのに、
なんか嫌なあだ名ですよね。
 
 
 
=====『太る仕組み』=====
 
糖をたくさん摂取
インスリンがたくさん出てくる
インスリンが細胞に糖を取り込めない状態になる
血中に糖が溢れる
余った糖は脂肪細胞へ